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金刀比羅宮 [四国の神社]

金刀比羅宮 (国幣中社・別表神社) 香川県仲多度郡琴平町892-1
御祭神 大物主神 崇徳天皇
創建された年代は不明ですが、早い時期から大物主神をお祀りして琴平神社と称し、すでに平安時代には幅広い信仰を集めていました。そして平安時代末期永万元年(1165年)には、讃岐国に配流されたまま崩御された崇徳天皇の御霊を合わせてお祀りしました。
本地垂迹説の影響を受け、室町時代には金毘羅大権現と改称され、信仰を集めました。
また、江戸時代には船乗りの人々がその神徳を全国に広め、十返舎一九や滝沢馬琴の読み物などの影響で「こんぴら参り」がブームとなり、民衆の神様・庶民の神様として、身近な気安さを感じさせる神様となっていきました。
明治元年、神仏分離によって元の琴平神社と改められ、同年七月金刀比羅宮と改称し現在に至っています。(「金刀比羅宮由緒」より抜粋)
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奥社へ
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