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古峯神社・鹿沼今宮神社 [栃木の神社]

古峯神社    栃木県鹿沼市草久3027
御祭神  日本武尊
1300年前に京都より御祭神の日本武尊を古峯ヶ原に分祀したのが古峯神社の始まりと言われています。勝道上人がこの古峯ヶ原で修行をおこない、後に日光を開山されましたが、その修行の場として、この地で修行をおこなう僧侶が絶えず、それは明治の時代まで続きました。また、天狗信仰の社としても有名で、現在も社殿内に天狗の面、わらじ、人形などが飾られています。
古峯神社は5百ヘクタールにおよぶ広大な神域を有しており、その中に「古峯園」があります。廻遊式日本庭園となっており、広大な敷地に茶店なども点在し、様々な角度から四季折々で姿を変える景色を楽しむことができます。
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鹿沼今宮神社 (県社)  栃木県鹿沼市今宮町1692
御祭神  大己貴命 田心姫命 味耜高彦根命
鹿沼今宮神社の創立は延暦元年(782年)と言われています。日光二荒山神社の分社的性格をもち、日光山鹿沼今宮権現と称しました。
天文3年(1535年)日光神領惣政所の地位にあった壬生綱房が、鹿沼築城と共に現在地に遷し、今宮権現と称して城の鎮守としました。天正18年(1590年)豊臣秀吉の関東平定に伴い壬生氏滅亡後鹿沼宿の氏神となります。
徳川幕府から五十石の朱印地を拝領し、慶長13年(1608年)3月今宮権現が現在見られるような優美な権現作りの社殿(県文化財指定)と整備されました。
例大祭に行われる鹿沼今宮付け祭りは国指定重要無形民俗文化財となっています。
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日光二荒山神社・宇都宮二荒山神社 [栃木の神社]

日光二荒山神社・宇都宮二荒山神社
日光二荒山神社 (国幣中社・下野国一宮) 栃木県日光市山内2307
御祭神 二荒山大神(大己貴命 田心姫命 味耜高彦根命)
古くより、霊峰二荒山(ふたらさん・男体山)を神の鎮まり給う御山として尊崇したことから、御山を御神体山と仰ぐ神社で、日光の氏神様でもあります。御神域は3,400ヘクタールにおよぶ広大な境内地で、日光連山、華厳の滝、いろは坂もその神域に含まれます。
二荒山神社の創建は、勝道上人が767年(神護景雲元年)二荒山(男体山)の神を祭る祠を建てたことに始まるとされています。この祠は現在の別宮となっている本宮神社にあたります。
御祭神は大己貴命(父)、田心姫命(母)、味耜高彦根命(子)の親子三神で、この三神を総称して二荒山大神と呼ばれています。(日光二荒山神社HPより抜粋引用)
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宇都宮二荒山神社  (国幣中社・下野国一宮) 栃木県宇都宮市馬場通り1-1-1
御祭神  豊城入彦命  相殿 大物主命・事代主命
二荒山神社は大変歴史が古く、創建は第10代崇神天皇の御代にさかのぼります。第16代仁徳天皇の御代(今から約1600年前)に毛野国が上下の二国に別けられ、御祭神豊城入彦命の四世孫奈良別王が下毛野国の国造に任ぜられます。この時祖神である豊城入彦命を荒尾崎(下之宮)に祭神として祀りました。その後承和5年(838年)に現在の地臼ヶ峰に遷されたと伝えられています。
社殿は、何度も火災にあい、近年に入ってからも天正13年、安永2年、天保3年、更に明治維新の戊辰の役と4度も火災にあっています。現在の社殿は明治10年に再建されたものです。
御祭神の豊城入彦命は第10代崇神天皇の第一皇子です。崇神天皇の後嗣として、弟の活目尊が天皇となった(後の垂仁天皇)ことから、豊城入彦命は大和朝廷の東國守護に下向され、この地に来られたと日本書紀に記されています。その後、命の子孫も詔によって下り、東國御治定のよりどころとして祖神豊城入彦命と大物主命(大国さま)事代主命(恵比寿さま)を合わせて祀られました。(宇都宮二荒山神社HPより抜粋引用)
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日光東照宮 [栃木の神社]

日光東照宮  (別格官幣社) 栃木県日光市山内2301
御祭神  徳川家康公
日光東照宮は、元和3年(1617)徳川初代将軍徳川家康公を御祭神におまつりした神社です。家康公は、元和2年4月17日駿府城(静岡県静岡市)で75歳の生涯を終えられ、直ちに久能山に神葬されました。そして御遺言により、一年後の元和3年4月15日、久能山より現在の地に移されおまつりされました。正遷宮は、同年4月17日二代将軍秀忠公をはじめ公武参列のもと厳粛に行われ、ここに東照社として鎮座しました。その後正保2年(1645)宮号を賜り、東照宮と呼ばれるようになりました。
現在のおもな社殿群は、三代将軍家光公によって、寛永13年(1636)に造替されたものです。陽明門(国宝)など55棟、その費用は、金56万8千両、銀百貫匁、米千石(『日光山東照大権現様御造営御目録』より)を要し、わずか1年5ヶ月の工期で完成しました。
境内の特徴は、自然の地形を生かした参道や階段を用い、バランス良く配置された社殿群が荘厳な宗教的空間をつくりだしていることにあります。さらに建物には、漆や極彩色がほどこされ、柱などには数多くの彫刻が飾られています。
これらの社殿群は平成11年12月「世界文化遺産」に登録されました。(東照宮HPより抜粋引用)
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