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氷川神社 [埼玉の神社]

氷川神社 (官幣大社・武蔵国一宮) 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町
御祭神  須佐之男命 稲田姫命 大己貴命
御祭神の須佐之男命は天照大御神と月読命とともに伊弉諾命から生まれた三貴子の一神で、八俣大蛇退治など力強く雄々しい神として知られています。大己貴命は葦原中国を造り、後に天つ神に国譲りをされた国土経営の神です。稲田姫命は須佐之男命の御妃で大己貴命の御母神です。この三柱が氷川神社の御祭神として祀られています。

氷川神社の創建は今から二千年以上前の第五代孝昭天皇時代と伝えられています。第十二代景行天皇の時代には、日本武尊が氷川神社に参拝し東夷鎮定の祈願をなされたと伝わっています。今からおよそ千二百年前の聖武天皇の時代に武蔵一宮と定められ、醍醐天皇の時代に制定された延喜式神名帳には名神大社に列せられています。また武家時代になっては、鎌倉・足利・北条・徳川氏等相次いで当社を尊仰し、治承四年源頼朝公が土肥次郎実平に命じて社殿を再建、文禄五年八月には徳川氏が伊奈備前守忠次を奉行として社頭残らず造営し、寛文七年三月には阿部豊後守を奉行として社殿の建立をしています。
明治元年、明治天皇は都を東京に遷され、当社を武蔵国の鎮守勅祭の社と御定めになり氷川神社親祭の詔(祭政一致の詔)を賜りました。同年10月28日に明治天皇は当社に行幸、御自ら祭儀を執り行われました。明治4年5月14日に行幸、官幣大社に列せられています。(氷川神社HPより抜粋引用)
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