SSブログ
四国の神社(1) 埼玉の神社(5) 千葉の神社(1) 茨城の神社(2) 奈良の神社(7) 滋賀の神社(5) 大阪の神社(4) 京都の神社(17) 愛知の神社(3) 兵庫の神社(2) 三重の神社(1) 静岡の神社(5) 東北の神社(2) 群馬の神社(1) 福岡の神社(5) 岡山の神社(1) 東京の神社(7) 栃木の神社(3) 神奈川の神社(4) 北海道の神社(1) 山口の神社(1) 石川の神社(2) 富山の神社(1) 長野の神社(2) 広島の神社(1) 島根の神社(6)

江島神社 [神奈川の神社]

江島神社  (県社)  神奈川県藤沢市江の島2-3-8
御祭神   江島大神(多紀理比賣命 市寸島比賣命 田寸津比賣命)
御祭神は、天照大神が須佐之男命と誓約された時に生まれた神で三姉妹の女神様です。
奥津宮の多紀理比賣命、中津宮の市寸島比賣命、辺津宮の田寸津比賣命の三女神を江島大神と称しています。古くは江島明神と呼ばれていましたが、仏教との習合によって、弁財天女とされ、江島弁財天として信仰されるに至り、 海の神、水の神の他に、幸福・財宝を招き、芸道上達の功徳を持つ神として今日まで仰がれています。福岡の宗像大社や広島の厳島神社と御同神でもあられます。
江の島湧出については諸説ありますが、『江島縁起』では、欽明天皇十三年(552年)四月十二日の夜から二十三日の朝まで大地が震動し、天女が十五童子を従えて現れ、江の島を造ったと表現しています。欽明天皇の勅命で島の洞窟(御窟・現在の岩屋)に神様を祀ったのが、江島神社のはじまりであると伝えています。
その後、文武天皇四年(700年)に、役小角という修験者が、江の島の御窟に参籠して神感を受け、修験の霊場を開きました。これに続き、泰澄、道智、弘法、安然、日蓮などの名僧が、御窟で次々に行を練り高いご神徳を仰いだと伝えられています。そして、弘仁五年(814年)に空海が岩屋本宮を、仁寿三年(853年)に慈覚大師が上之宮(中津宮)を創建。時を経て、建永元年(1206年)に慈覚上人良真が源實朝に願って下之宮(辺津宮)を創建しました。
慶安二年(1649年)に仏教との習合により、江島神社は金亀山与願寺と号しますが、江島大神としてのご神威はいささか曇り給うことなく、ご神徳はいよいよ広大に仰がれました。明治初年の神仏分離によって、仏式を全廃して純神道に復し、改めて「江島神社」と号し、これまでの本宮と御旅所は奥津宮、上之宮は中津宮、下之宮は辺津宮と改称しました。(江島神社HPより抜粋引用)
DSCN1997.JPG
DSCN2003.JPG
DSCN2010.JPG
DSCN2025.JPG
DSCN2044.JPG
DSCN2069.JPG
江ノ島神社_0001.jpg
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

今宮神社志賀海神社 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。