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今宮神社 [京都の神社]

今宮神社  (府社)  京都府京都市北区紫野今宮町21
御祭神   中御座:大己貴命 東御座:事代主命 西御座:奇稲田姫命
当社地には平安建都以前より疫神(えきしん)を祀る社があったといわています。
建都ののち平安京が都市として栄える一方で、人々はうち続く疫病や災厄に悩まされ、これを鎮めるため神泉苑、御霊社、祗園社など各地で盛んに御霊会が営まれました。今宮社の紫野御霊会もその一つです。
一条天皇の御代正暦五年(994年)六月、当社地の疫神を二基の神輿に齋いこめて船岡山に安置し、神慮を慰め奉って悪疫退散を祈りました。これが紫野御霊会であり今宮祭の起源となっています。そしてこの時、京中の老若男女は挙って神輿に供をし、船岡山へ登り、綾傘に風流を施し囃子に合わせて歌い踊り、病魔のよれる人形を難波江に流したといわれています。これが夜須礼(やすらい祭)です。
長保三年(1001年)ご霊夢によって疫神は船岡山から再び現在の当社地に奉遷され、新たに設けられた神殿三宇ともども今宮社と名づけられました。これが今宮神社の起源です。創祀以来朝野の崇敬を集め、とりわけ徳川綱吉公生母桂昌院の崇敬は西陣への愛郷の念とともに厚く、元禄七年(1694年)には荒廃していた社殿の造営など大いに務められ、祭礼も往時のような盛況を取り戻したと伝えられています。
明治二十九年本社殿を焼失しましたが、同三十五年に再建し、その後も西陣をはじめ多くの人々の崇敬を集めています。(今宮神社HPより抜粋引用)
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